それは、好きなことをやり続けること。
これがなかなか難しい。
いつかは飽きが来るかもしれないし、突然何かの思わぬ事情で止めなければいけないかも知れない。
前者を回避するためにワシがやっていることは、常に新しい楽しみを見つけ続けること。
ワシは遊戯王というカードゲームを今でもやってますが(一度、思わぬ事情で離れましたが)、それは12年にもなります。
絵だって、高校二年で始めてからこれまた12年。小説は4年くらいですが。
しかしその中で一度たりとも飽きたことは無いのです。
遊戯王は流行のデッキや強いデッキは意図的に組まないようにしてます。強いと言われてるカードの力で勝っても、そんなの当たりまえ。麻雀ゲームで言うなら、イカサマ技で勝ちまくるのと一緒。
やはり、自分が選び抜いたお気に入りのカードたちを駆使して、そういうデッキを打ち倒すに限ります。
そうすることによって、勝ちすぎて飽きるとか、自分とデュエルする人が減っていったから飽きた、とかは回避されます。
勝てば嬉しいし、負けたら悔しいです。でも、だからこそ面白いのです。
絵は、常に上手い人の『上手い部分』を吸収するようにしてます。
面白いマンガやアニメ、素敵な絵を見つけたら「自分も描きてぇ…」という衝動に駆られます。何故そう思ってしまうのかは分からないのですが、無性に絵を描きたくなっているうちは飽きたりはしないでしょう。
小説も同じです。
そしてこれらを続けていられる一番の原動力は、ワシがそれらを好きだってことです。
デュエルが、絵や小説を描くことが好きだから、未だにこうやっていい年してコンビニでパック買ってますし、一本400円近くするペン使って女の子とかの絵を描いてますし、賑やかな幽霊のいる部活動の小説なんかを書き続けているのです。
最近ちょっと絵に没頭しすぎていたので、この一週間はちょっとそれらから離れてました。いくらイベント一ヶ月前だからって、根詰めてたら良い絵も描けませんからね。
この充填期間を経たことで、また新しい絵が描けそうです。
そろそろ版権物でも描こうかと思います。
11Eye’sがそれなりに良い終わり方してくれたので(この一ヶ月はドキドキものでしたが…)、そっち方面の絵もちょっとチャレンジしてみようか、とか。
世間様のニーズに応えるものが描ければいいのですがね。
posted by 江戸川テン at 22:34|
Comment(0)
|
TrackBack(0)
|
日記
|

|