これは色々と諸説があるようで、700年くらい前の鎌倉時代の辺りに起きた話らしいですな。
要約すると、
とある坊さんが見付を訪ねると、白羽の矢が刺さった家の人たちがそろって泣いていました。
どうしたのかと尋ねれば、白羽の矢が刺さった家の娘は人身御供(解りやすく言えば神への生け贄)にされてしまう習わしがあるために悲しんでいるとの事。
神が生け贄を欲しがるとは何事かと憤慨した坊さんは、その儀式の場である見付天神へ向かいました。
そこでは、真夜中になると大きな猿の妖怪が歌ったり踊ったりしていて、それを聴くと、
信濃の国の光前寺
しっぺい太郎は来ていない
今宵我らのこの事は
しっぺい太郎に知らせるな
…と、歌っていました。
翌朝坊さんはこの信濃の国(今の長野県駒ヶ根市)に出向き、しっぺい太郎と言う人を探し始めます。
しかし、いくら探してもそんな名前の人はいません。
途方に暮れた坊さんが、たまたま犬の散歩をしていた人に尋ねると、しっぺい太郎は自分のこの犬だ、と答えました。
坊さんはその犬を借り受け、見付に戻ると、自分とその犬を人身御供の娘の代わりに箱の中に入れてもらい、夜中にやってきた猿の妖怪を退治しました。
以上、だいたいこんな感じのお話です。
しっぺい太郎はこの戦いで命を落としますが、その場所も色々と諸説があるようです。信濃に戻ってから死んだとか。
この磐田市と駒ヶ根市は、しっぺい太郎伝説のおかげで姉妹都市となっているようですね。
いちど行ってみたいです。見付天神にはしっぺい太郎の像もあるようですし。
ちなみにワシが初めてこの話を知ったのは、『うしおととら』でのお話の中でした。
キリオと真由子が主役の話ですね。たしかサブタイは『あの目は空を映していた』だったかと。
うしおととらは本当に参考になるマンガです。
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